2014年10月
10月22
こんにちは。先日中間テストが終わったばかりですが,約1か月後の本日,つまり11月22日には,もう2学期期末テストが終わっています。従って桐光では,あと2週間もするとまた期末テスト対策が始まります。そうです,ゆっくりしている暇はないのです。
生徒には,まず次の期末に向けて,プラスの発想をし,「攻める意気込み」を持ってほしいです。今回がたとえ振るわない結果だったとしても,期末テストで結果が出れば2学期内申で評価はされるのです。「もう一度のチャンスにかけて,ここはもうひとつ頑張ってみよう!」…と,こんな具合です。また,今回の成績があるていど満足のいくものだった人は,「ならば,ここでもう一発!」と奮起してほしいです。2回連続成果を出せば学校の先生も生徒の成績を上げざるを得ないでしょう。学校の先生の自分に対する印象をガラリ!と変える良いチャンスです,そのあと元の悪い印象は残りません。
絶対ダメなのは!前回も,ダメ,今回もダメ!さすがに「ああァ,やっちまった!」が2回続くと,これは内申点下降の大ピンチです。これだけは絶対避けたいものです。
ここから期末テストまでの期間「学習相談」も受け付けます。(希望制・中1・中2対象)授業後の遅い時間ではありますが三者面談を行っていきます。ご希望があれば杉村までご連絡ください。
笠井校:杉村 賢志
10月21
こんにちは。笠井中で配られた,中1の『教科別得点分布』表を見ました。それによると,1学期の期末テストの結果と比較して,合計点の平均が18点強下がっています。
テストの素点だけで比較するとテストの点数が落ちている人が多いのは当然です。なぜなら,前回の1学期末テストは,最初の定期テストですので,各教科入門的な内容のテストでした。今回は,それとくらべると飛躍的に教科内容が難しくなってきていますので,前回ほど高得点は取れるものではありません。
今回が本来の本格的なテストの分布の形となっています。200点以上の割合も前回とはケタ違いに減ってきました。ただ,今回の200点以上の生徒の3分の1は桐光生です。桐光のSクラスの生徒の平均は学年平均と比較すると41点も上ですのでかなり頑張ってくれています。
笠井中の『教科得点分布表』は得点の刻み方が10点幅で分布人数を出しています。合計点では50点の幅で分布人数を刻んでいますので,かなり大まかな分布図ということになります。
今後の得点推移,軌跡を追っていくためにもお子様には自分の順位を必ず聞いておくようにと伝えています。(自分から聞きに行けば教えてくれるようです。)ご家庭でも,得点ではなく順位の上がり下がりをチェック比較することでお子様の頑張りを評価してあげて頂きたいと思います。笠井校 杉村
テストの素点だけで比較するとテストの点数が落ちている人が多いのは当然です。なぜなら,前回の1学期末テストは,最初の定期テストですので,各教科入門的な内容のテストでした。今回は,それとくらべると飛躍的に教科内容が難しくなってきていますので,前回ほど高得点は取れるものではありません。
今回が本来の本格的なテストの分布の形となっています。200点以上の割合も前回とはケタ違いに減ってきました。ただ,今回の200点以上の生徒の3分の1は桐光生です。桐光のSクラスの生徒の平均は学年平均と比較すると41点も上ですのでかなり頑張ってくれています。
笠井中の『教科得点分布表』は得点の刻み方が10点幅で分布人数を出しています。合計点では50点の幅で分布人数を刻んでいますので,かなり大まかな分布図ということになります。
今後の得点推移,軌跡を追っていくためにもお子様には自分の順位を必ず聞いておくようにと伝えています。(自分から聞きに行けば教えてくれるようです。)ご家庭でも,得点ではなく順位の上がり下がりをチェック比較することでお子様の頑張りを評価してあげて頂きたいと思います。笠井校 杉村
10月20
10月17
こんにちは!テスト後1週間が経ち,中間テストの結果(点数)がどの学年も,ほぼ出そろいました。
・・・ただ,テストの平均点は中学の先生によって生徒に告知されたり,されなかったりで背景がつかみにくい場合もあります。
そのテストで生徒が成功したのか?失敗したのか??・・・そういう場合,われわれはテストを分析したり,塾生のデータや他の情報をできるだけ集めることによってその背景を明らかにしています。難しかった,とか,簡単だったとか・・・。
できれば,テストの問題を作られた先生は,返却の際,クラス平均だけでもよいので,テストを返す時に生徒に伝えてほしいと思います。大部分の頑張っている生徒は,自分の成果がいかなるものだったのかについて知りたいものです。
学年順位も,間もなく出されることでしょう。これこそ成果を判断する良いバロメーターです。塾生たちには必ず順位を聞くように伝えています。
さて,得点ベースで比較した場合,今回も,前回の1学期期末テストよりも総合得点で点数アップをした生徒がたくさんいます。今回は中3生の,特に夏から新入塾した生徒の大躍進が目立ちました。その中でも伸び頭は,プラス45点,そして,プラス41点もいます。詳しい成果は次回の校舎通信で発表できると思います。
・・・ただ,テストの平均点は中学の先生によって生徒に告知されたり,されなかったりで背景がつかみにくい場合もあります。
そのテストで生徒が成功したのか?失敗したのか??・・・そういう場合,われわれはテストを分析したり,塾生のデータや他の情報をできるだけ集めることによってその背景を明らかにしています。難しかった,とか,簡単だったとか・・・。
できれば,テストの問題を作られた先生は,返却の際,クラス平均だけでもよいので,テストを返す時に生徒に伝えてほしいと思います。大部分の頑張っている生徒は,自分の成果がいかなるものだったのかについて知りたいものです。
学年順位も,間もなく出されることでしょう。これこそ成果を判断する良いバロメーターです。塾生たちには必ず順位を聞くように伝えています。
さて,得点ベースで比較した場合,今回も,前回の1学期期末テストよりも総合得点で点数アップをした生徒がたくさんいます。今回は中3生の,特に夏から新入塾した生徒の大躍進が目立ちました。その中でも伸び頭は,プラス45点,そして,プラス41点もいます。詳しい成果は次回の校舎通信で発表できると思います。
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