来週の土曜日には、第2回の中3標準模試がありますね。

 

どんなテストでも、テストは「できたら見直し」が肝心。

 

「できたら見直し」という言葉は、学校でも桐光でも、何度も何度も言われている言葉だけれど、「見直し」を本気でやっている人にはなかなかお目にかかれない。(もちろん、時間が足りなくて、見直しができなかったというのはここでは省きます)。本当に自分のまちがいを見つけようと真剣になることができている子は少ない。なんだか適当に時間をつぶしてしまっている。シャープペンシルの解体を始める子もいるね。ひどい人だと机につっぷして休憩……

 

公立高校の入試では、だいたい同じぐらいの学力の生徒が、みんなその学校に入りたいと思って受けにきます。問題は全員同じ。

 

そうであるなら、入試はほんのわずかの差で合否が決まるということになりませんか。

 

入試では、合格する人数は決まっている。つまり、不合格となる子は当然出てくる。(「定員割れ」はここでは考えない。)

 

この1~2点のせめぎあいの中、その定員の数の中にどうしても入りたいと思うなら、できたはずの問題を落とさないように、「見直し」を本気でするべきだと思いませんか。

 

でも、いつも適当にすませていた「見直し」が、急に本番当日だけ真剣にできるはずはありません。「見直し」を文字どおり、自分の答案をじっと見ることだと思っている子もいるかもしれない。そうではないことはわかっていても、「見直し」をどのようにやったらいいのかわからない、という人もいるはずですね。

 

それなら、もう一度「解き直して」みよう。時間に余裕があれば、問題に解答を書き込んでもいいし、頭の中で解くだけでもいい。その答えと答案用紙に書いた自分の答えが一致するか確かめれば立派な「見直し」になります。

 

テストが始まった瞬間は、全員がまだ0点。そこから、数点ずつ積み上げて、あと10分というぐらいにはだいたい横並び。ラスト5分が本当の勝負!

 

今度の模試では、「見直し」「解き直し」の達人・名人を目指す練習を始めよう。
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