先日、国際的な学力調査で

日本の子どもたちの読解力が下がっている

という記事を目にしました。


これは継続的に行っている調査なのですが

前回の調査と比べて

今回、日本は

以前「科学」「数学」の分野ではトップクラスなのに

「読解力」の分野でかなり点数が下がった

という結果が出ました。

(例年、多少の変動はありますが

誤差とは言えないくらいに点数が下がったとのことです)

特に、日本の子どもたちは

「自分の考えを自分の言葉で伝える」ことが苦手だそう。


そういうこともあってか、

学校では最近、授業の中で

あるテーマに対して

子どもたちが話し合うような機会が増えていますよね。


でも、「話す」と「書く」とではまた違うのかもしれません。


「書く」にはまず「書く」ための知識も必要です。

「常識」的なところのみならず

「どんな時にどういう言葉を使うか」の知識がなければ

文にして表すことができません。

そのためには、

たくさんの文章を読むことが重要ではないかと思います。

いろいろな文章に触れると

「ここでこんな言葉を使うんだ!」という発見もあります。

そういうものの積み重ねが

良い文章の書き手になる一歩だと私は考えています。


普段から意識して文章を書こう!

(例えば、日記でその日にあったことを文章に起こす…など)

なんていうのはかなり高い理想です。


でも、本を読むことから始めよう、

なら、皆さんでもできそうですよね。


生徒の皆さんなら

まだいくらでも知識はためていけます。

ちょっとずつ、ですよ。


鉛筆と消しゴム