人から言われるとやる気をなくす。

「せっかくやろうとおもっていたのに。」

大人でもありますよね。


小学生をみていると,そんな「自分でやりたい」という子を発見することがあります。


姿勢が悪いのを注意され,なかなか授業の準備をしないのを注意され,ボーっと問題を解いて注意され…。

しなければいけないことは,分かっているけれど,なかなかできないうちに,注意され続ける

悪循環の始まりです。


私は,そんな時,とりあえず,本人が行動するのを待ちます。

ひたすら待ちます。

耐えられなくなったら,名前だけ呼びます。続けて注意は行いません。

本人が行動したら,褒めます。よく,気づいたね,と。


不思議なのですが,褒められると,人は動きます。


叱ることが必要なときもあります。


ただ,「その子の心が動くかどうか」が大切だと思います。


叱るときの言葉,褒めるときの言葉,どちらでも良い。

ただ,本人の心を動かすことのできる言葉を,探し続けていこうと思います。


「してみせて,言って聞かせてさせてみて,褒めてやれねば人は動かじ」
という言葉があります。

私は,
「待ってみて,ただただひたすら待ってみて,動いたときに,叱るか褒める」


で当面行って見たいと思います。