受験生たちは、この夏、あらゆる場面でテストを受けてきました。

 

学調本番に近い形式で受ける、いわゆる「模擬試験(模試)」から、各教科の単元・項目ごとの確認テストまで、毎日のようにテストを受けています。

 

そんな中で、校舎ごとの平均点順位が、次のようになった試験がありました。

 

英語・社会・理科 … 7位

数学       … 8位

国語       … 2位

 

桐光学院は、全部で9校舎ですから、国語以外の4教科は出来がよくない。

 

これは、特進コースの「課題テスト」の結果です。国語は「課題テスト」といいながら、その実、完全な「実力テスト」です。他の4教科は、テスト以前にやった特進課題から出題されています。(もちろん、課題プリントそのままというわけではありませんが)。

 

つまり、笠井校の特進生は、もともとの能力は高いが、一度やった問題を完璧に出来るようにはしていない、と言えます。

 

言い換えれば、笠井校の受験生たちは、勉強量が足りない。

 

時間内に、満点がとれて、即答できてはじめて、本当の意味で「できるようになった」といえるのです。つまり、「スラスラできる」を「できた」と考えなければならない。

 

この感覚がまだ身に着いていない。スラスラできるまでやり込むことをしていない。

 

この感覚を早い段階で、多くの受験生に身につけさせるように指導していきたいと思います。
IMG_8822