こんにちは。

 

 連日行われている午後の中3勉強会の趣旨は学調のテキストをすすめることではありません。

 勉強会のときには桐光の教師が必ず詰めています。本日は数学の杉山先生が勉強会の担当でした。

 

みなさんは,杉山先生へ数学の質問をしましたか??

 答えにたどりつかない,
解法がわからない。説明をみてもわからない。・・・そういう問題は

フセンをつけておいて,桐光の先生に聞け!とつたえてあります。

 

 質問しないひとは,自分で解決できているのか?

そんなにスムーズに進んでいるのでしょうか?

分からないところがない,今の段階でそんなことはありえないことです。

  

勉強会に先生が居るのは絶好の機会!のはず・・・。

 

 数学,理科といった学問は答えは一つ。
あれだけのテキストの問題量,できなかったところをもう一度やったときに出来るようにしなければならないなら,もっと先生に質問するという光景が見られるべきです。

 それもなく,ただ課題をこなすだけ!本来の勉強会の意図はそこではありません。

 

 フセンをはずす機会であるということ,あるいは家庭学習および宿題で

「疑問を明らかにする場」そのように心得てください。

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