こんにちは

「敵を知り己れを知れば、百戦殆(あや)うからず。」

は孫子の兵法(古代中国 戦いにおける戦法の書)を出典とした

有名な言葉です。この言葉はさらに続きもあり、

彼れを知らずして己れを知れば、一勝一負す。

彼れを知らず己れを知らざれば、戦う毎に必ず殆(あや)うし。

意味は次のとおりです。

敵の事情を知り、わが力を的確に把握している者は、戦えば必ず勝つ。

敵情を知らず、ただ自軍の実情だけを把握して戦うときは、勝ったり負けたりである。


敵情を知らず、自軍の実力すら把握できないで戦いに臨む者は、戦うたびに、必ず滅
亡の危機にさらされる。



敵の事情とはこの受験を戦いと見立てれば高校入試そのものです。

入試というものの中身,合格者の決め方,その入試に向けての挑み方・・・

そのすべてを説明会にて話します。(中3対象)

その前に・・・己の中の「内なる敵」を滅ぼしておきましょう。

Microsoft Word - 高校入試ぽすた