こんにちは。

「2015~2016:笠井校受験生の軌跡」その②

 内申を上げるチャンスは11月まで・・・。
中3の1学期・中3の2学期の2チャンスのみ。

 しかも周りが今まで以上に意識してくるため,生半可
な態度ではアピールにはなりません。

 アピールは,①得点的アピールと②態度面のアピール
この2つについて両面で努力する必要があります。

 結果的には大多数が2学期の時点で内申アップを果たす
ことになるのですが,まずは塾生が意識するだけではなく
行動にあらわすかどうかで決まります。

 授業をシッカリ聞く,提出物は期限を守る,こんなことは
当然のことでそれ以外に何ができるのか・・・。

 以下参考までに中3生の声の中から内申アップの行動を
挙げておきます。

・学校の授業が例え分からなくても先生をシッカリ見ていれば
好感度が上がる!(Sくん)
・とにかく先生たちに気に入られるといいよ!(Hさん)
・たくさん先生に質問する(Hさん)
・先生たちと仲良くしとく(Nさん)
・敬語はしっかり使えるようにした方がいいよ(Sくん)
・いっぱい挙手して、いっぱい質問する。(Mさん)
・教科委員になって接点を増やす(Tくん)
・「どうしたら内申あがりますか」と聞く(Hさん)

 大事な期末テストが近づく同じタイミングで,中体連に向けて
の練習もキツくなります。

 それ以外に生徒会などの活動をかけもちでやっている生徒も
いました。
 「初夏~夏本番」までは体力的にしんどいと音を上げる生徒も
いましたが,ここは「根性」で乗り切れ!ということです。

 この時期を乗り切れないようでは本当に後半のシンドイ時期に
乗り切れません!

余裕だなおまえら