こんにちは。

さて,中3生は今週(22日~)が通常授業の最終週です。

土曜日の27日(土)は講習が最終日です。

卒業を前にして,桐光学院に通ってきた中3生より後輩に向けて

書かれたメッセージ,続きです。

・Tくん・・・「授業での発表がなかなかできなかったら,提出物を
他の人以上にしっかりやってアピールする。」

「(苦手な教科の)
教科委員になって先生となるべく話す機会を持つ。」

・・・なるほど,確かに教科委員になることで,その教科の内申を上げるチャンスは
多くなると思います。

・Yくん・・・「テストの点数は努力で(直前まで)何とかなるけど,
内申点は3年の二学期以降は変えられないから気をつけてください。」


 ・・・以上のコメントの他にも内申に関するコメントは多く,「内申の重要性」
ということに関して痛感した中3生が「後悔しないように!」という思いで後
輩に伝えようとしてくれているのがわかります。

 ものすごく勉強をして,テストの得点はぐんぐん伸びても,内申は教師によって
評価されるものなので,自分が努力していると思っていても必ず実る保証はないし,
努力をしても結果的に上がらないということも充分ありえる厄介なもの。

悲劇は,その高校にテストの点数や実力面では充分達しているのに,内心面の不安
で志望校を断念しなければならないということになった場合です。

 まだこれを書いてくれた人に確認していないのですが,・・・・こんなアドバイスも
ありました。

「内申がよくない教科の先生のところに行って,「どうしたら内申上がりますか?」
と聞く。」

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