どこから手をつける?受験勉強(社会)
こんにちは、社会の山下です。
社会の高校入試では記述問題が必ず出ます。
記述問題は配点が高い場合が多いので、
ここでしっかり点を取っていかないと、高得点は厳しくなります。
にもかかわらず、記述が苦手という生徒は非常に多いのが現実です。
では、どうやったら記述で得点が取れるのか?
とにかく用語!
用語をとにかく、どんどん覚える!
最低限必要な用語の知識は知っておきましょう。
今まで桐光のテスト対策で使ってきた一問一答のプリント。
あのプリントで、左側を隠して、
右側の用語を見て左側が言えるように覚えていこう。
各単元の重要用語がしっかり覚えられます。
用語が覚えられたら、次のステップ。
歴史の記述問題は、決まりきった表現で答えないといけないものが多くあります。
その決まりきった表現を、そのままの形で覚えよう。
その際、自分の勝手な判断で省略して書かずに、
きちんとすべて書くことを意識してください。
社会の用語集を申し込んだ生徒は、積極的に活用し、
「摂関政治」「元寇」など頻出用語は、重点的に覚えていこう。
授業中にも社会の勉強の仕方は、その都度話していきます。
この夏、しっかり復習して、社会の点数を上げよう!