『明日やろう』は 村井
数学担当の村井です。
テキスト確認テストの話の続きです。
このテストは一度解いたことがある問題をテストにしています。このテストで点を取れない原因は、
・理解できない問題を放置している
・間違えた問題を解き直す方法が良くない
・覚えるつもりで解いていない
などが考えられます。
点数を取れなかった生徒の勉強方法で共通していたのは『間違えた問題を次の日以降に解いていなかった』ということでした。
①『今、答えを直せばオッケー』
と考えながらする勉強と
②『明日もしくは1週間後に同じ問題を出されても正解できるように覚えよう』
と考えながらする勉強では、脳の吸収力が全然違います。
②の意識を持っていると、脳は記憶を長くとどめようとします。テスト勉強をするなら効果のある勉強法、記憶を長くとどめられる勉強法をしましょう。
今日できることを明日に先延ばしにする『明日やろう』は、ばかやろうですが、
今日間違えた問題をもう一回『明日やろう』とするのは、大事なことです。
繰り返し、繰り返し、できるまで、またやろう。
『明日やろう』は『またやろう』
テキスト確認テストの話の続きです。
このテストは一度解いたことがある問題をテストにしています。このテストで点を取れない原因は、
・理解できない問題を放置している
・間違えた問題を解き直す方法が良くない
・覚えるつもりで解いていない
などが考えられます。
点数を取れなかった生徒の勉強方法で共通していたのは『間違えた問題を次の日以降に解いていなかった』ということでした。
①『今、答えを直せばオッケー』
と考えながらする勉強と
②『明日もしくは1週間後に同じ問題を出されても正解できるように覚えよう』
と考えながらする勉強では、脳の吸収力が全然違います。
②の意識を持っていると、脳は記憶を長くとどめようとします。テスト勉強をするなら効果のある勉強法、記憶を長くとどめられる勉強法をしましょう。
今日できることを明日に先延ばしにする『明日やろう』は、ばかやろうですが、
今日間違えた問題をもう一回『明日やろう』とするのは、大事なことです。
繰り返し、繰り返し、できるまで、またやろう。
『明日やろう』は『またやろう』
解くコツ勝つコツ 村井
勝負は時の運 村井
数学担当の村井です。
先週末に行われたテキスト確認テストの結果をふまえ、塾生たちに話をしています。
「この生徒だったら、もっと点数を取れたはず」
そう思わされる結果もありました。
一人一人に話をしていると「今回のテストは本当に君の100%の準備をして、力を出し切れたのか?」という私の質問に対して「まだやれました」と答える生徒が多かったです。
「まだやれた」
テスト後にそんな言葉を聞きたくないです。
期末テストまであと2週間と少し。テスト後の自分が「やれることはやった」と言えるように、勉強のペースを上げていきましょう。
勝負は時の運
という言葉がありますが、これは
「やるべきことは全てやりつくしたから、
あとは運にまかせるしかない」
という意味です。テスト当日にこの言葉を言えるように、今から頑張りましょう。
先週末に行われたテキスト確認テストの結果をふまえ、塾生たちに話をしています。
「この生徒だったら、もっと点数を取れたはず」
そう思わされる結果もありました。
一人一人に話をしていると「今回のテストは本当に君の100%の準備をして、力を出し切れたのか?」という私の質問に対して「まだやれました」と答える生徒が多かったです。
「まだやれた」
テスト後にそんな言葉を聞きたくないです。
期末テストまであと2週間と少し。テスト後の自分が「やれることはやった」と言えるように、勉強のペースを上げていきましょう。
勝負は時の運
という言葉がありますが、これは
「やるべきことは全てやりつくしたから、
あとは運にまかせるしかない」
という意味です。テスト当日にこの言葉を言えるように、今から頑張りましょう。
勉強における持久力をつける。
こんにちは。
中1生,中2生はどうか,中3の受験期に入る前までに
勉強における持久力をつけてほしいと思います。
勉強における「持久力」って何?って思われると思いま
す。
例えば,説明すると,・・・・
テスト前,多くの勉強量が必要ですよね・・・。
テストの準備段階で,必要な「勉強量」がこれだけって自
分でわかったらやり切ろうという意志を持ち,最後までやり
切るチカラとでもいいいましょうか・・・。
中学生の多くは「自分の意思」で勉強しているのではなく、
「自分の都合」で勉強しています。
テスト前に勉強量が必要なことは分かっているはずなのに,
「やりたくない」「疲れる」「眠い」「ゲームしたい」「ケータイでラ
インしたい。」・・・自分の都合で「勉強量」を減らしているので
す。
今日は「これだけやろう」と決めたら達成する。そんなことの
積み重ねで持久力はついていきます。
マラソンの選手は自分の走る距離の何倍もの距離を練習で
走るから鉄人のような持久力がつきます。
勉強も同じです。
2時間の予定をあと30分頑張って勉強してみよう!こんなことの
積み重ねでも持久力をつけることができます。
それと,中3で,この持久力がからっきしダメだとお話になりませ
ん。
ですから中3になるまでにある程度の持久力をつけてもらいたい
と思います。
まさにそのトレーニングをする大チャンスが到来しています。
さあ,合唱コンも終了。ここから勉強に集中する時期です。
中1生,中2生はどうか,中3の受験期に入る前までに
勉強における持久力をつけてほしいと思います。
勉強における「持久力」って何?って思われると思いま
す。
例えば,説明すると,・・・・
テスト前,多くの勉強量が必要ですよね・・・。
テストの準備段階で,必要な「勉強量」がこれだけって自
分でわかったらやり切ろうという意志を持ち,最後までやり
切るチカラとでもいいいましょうか・・・。
中学生の多くは「自分の意思」で勉強しているのではなく、
「自分の都合」で勉強しています。
テスト前に勉強量が必要なことは分かっているはずなのに,
「やりたくない」「疲れる」「眠い」「ゲームしたい」「ケータイでラ
インしたい。」・・・自分の都合で「勉強量」を減らしているので
す。
今日は「これだけやろう」と決めたら達成する。そんなことの
積み重ねで持久力はついていきます。
マラソンの選手は自分の走る距離の何倍もの距離を練習で
走るから鉄人のような持久力がつきます。
勉強も同じです。
2時間の予定をあと30分頑張って勉強してみよう!こんなことの
積み重ねでも持久力をつけることができます。
それと,中3で,この持久力がからっきしダメだとお話になりませ
ん。
ですから中3になるまでにある程度の持久力をつけてもらいたい
と思います。
まさにそのトレーニングをする大チャンスが到来しています。
さあ,合唱コンも終了。ここから勉強に集中する時期です。